そして続き(笑)
2002年1月14日天使が地上近くに降りた時
自分と別れた天使を空から見る星がいた
その星は自由に動く天使を見て
自分もあのように動き回ってみたいと思うのだった
木の上から街を眺める天使がいた
その天使を一人窓から
羨ましそうに見つめる少女がいた
少女は病弱でベッドで寝ている事が多かった
空の星が思うようにまた少女も
天使のように飛び回り
色々なところを回ってみたいと思うのだった
天使達は空の星や地上の人間を
空の星や少女は天使達を
羨ましがっているのだった
どうしても羨ましいと思ってしまう
「無いものねだり」だって分かってるのに
・・・あぁ どうして上手く行かないのだろう
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